せどりとは?店舗せどりと電脳せどりの違い・始め方
せどりとは、商品を相場より安く仕入れ、Amazonやメルカリなどで相場の価格で売って、その差額を利益にする手法です。もとは古本の世界で、価値のある本を「背取り(せどり)」して売ることから来た言葉といわれています。
店舗せどりと電脳せどりの違い
| 店舗せどり | 電脳せどり | |
|---|---|---|
| 仕入れ先 | 家電量販店・ドラッグストア・古本店・リサイクルショップなどの実店舗 | ネットショップ・フリマアプリ・オークションサイト |
| 強み | 値札にない店頭限りのセールや見切り品に出会える。商品の状態を目で確かめられる | 移動がなく、時間と場所を選ばない。多くの商品を短時間で比べられる |
| 弱み | 移動の時間と交通費がかかる | 同じ商品を狙う人が多く、価格差が小さくなりやすい |
| 大事な道具 | その場でバーコードを読み、利益を出せるアプリ | 価格の推移を追えるツール |
せどりの始め方
- 売る場所を決める。Amazon・メルカリ・ヤフオク・楽天などから選び、販売手数料と送料を確かめます。
- 扱うジャンルを決める。本・家電・おもちゃ・日用品など、相場が分かりやすいジャンルから始めると判断が早くなります。
- 利益の基準を決める。「利益率20%以上」「1個300円以上」など、仕入れてよい基準を先に決めておくと迷いません。
- リサーチして仕入れる。バーコードで相場を確かめ、手数料と送料を引いても利益が残る商品だけを仕入れます。
- 在庫と価格を管理する。売れ残りは利益を削ります。価格の変動を見て、売りどきを逃さないようにします。
始める前に知っておきたい注意点
せどりに古物商許可は必要ですか?
中古品や、一度消費者の手に渡った品(未使用品を含む)を仕入れて売る場合は、原則として古物商許可が必要です。お店から新品を仕入れて売るだけなら原則不要です。迷ったときは管轄の警察署に確認してください。
副業のせどりでも確定申告は必要ですか?
会社員などの給与所得者は、給与以外の所得(せどりの利益から経費を引いた額など)が年間20万円を超えると、原則として確定申告が必要です。
売ってはいけない商品はありますか?
チケットの不正転売のように法律で禁止されているものや、販売先の規約で出品が制限されている商品・ブランドがあります。仕入れる前に、販売先の出品ルールを確認してください。